2017年9月9日土曜日

バロックギターのネックとヘッドを継ぐ

以下、製作中のBaroque Guitar の
ヘッドとネックを継ぐための作業


YouTube動画参照下さい



膠・ニカワで焼き付け接着





ヘッドとネックの継ぎ加工完了
この後、接着する

2017年9月7日木曜日

端材のオブジェ そして修復中のStaufferギター

バロックギターのヘッドを切り抜いた端材




修復中の19世紀ギター、シュタウファー作
レニャーニ・タイプのギター
弦長560mm

ブリッジの加工



ブリッジ・サドルの溝の底を平に削るためのヤスリ

セラックニスを塗っていく




こちらはネック部分



自作の黒ニスを塗ったところ
黒ニスはレモン・セラックに
顔料(松煙墨)を適当に混ぜたもの

この後、レモン・シェラックで仕上ていく

2017年9月5日火曜日

バロックギターのヘッドを作っていく

Baroque Guitar の Head部分を作っていく

ウォルナットの荒削りに使ったのは
古い会津鉋、重房・寸八

ヘッドの表と裏の化粧板


化粧板の接着

仕上げ削り
この鉋は粉末ハイス鋼・寸八


こちらは初代・金井芳蔵・寸八






クワガタKiyondの焼印