2017年2月19日日曜日

異常巻きアンモナイト そして飾り台

先日、異常巻きのアンモナイトを紹介したついでに
手持ちの異常巻きを紹介してみたいと思います
これは異常巻きの一部ですが
上部は化石を含んでいた母岩が磨耗していた部分です

下から覗くとこんな感じです

これは手持ちのものではありませんが
元々はこのような形状だったものと思われます

これも一部分ですが

別の角度から見ると
先端部の細くなったところが残っています
右手前のものは巻貝の化石と思われます

螺旋状のもの


通常巻きと異常巻きが混在したもの



上の直線状のものは
このような個体の一部と思われます

これは手持ちのものではありませんが
巻貝状の状態から
大きくうねって巻いているものもあります


こちらは工房の様子
ウォルナットの端材で
アンモナイトを飾る台を作ってみました






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