2014年10月29日水曜日

現代製鉋と昔の鉋 削り比べ

スウェーデン炭素鋼の寸六鉋が欲しいな・・と思ったので
古い鉋を探してみたが
なかなか良さそうなものが見つからなかった
仕方がないので現代製の新しいものを購入してみましたが
こちらでは仕事に使えるレベルではありませんでした・・
何故・・?  不思議です・・
右が現代製のスウェーデン炭素鋼の寸六
銘はモザイクをかけ伏せておきます
左は炭素鋼の古い長光銘寸六(参照

刃口の様子
右が現代製、左は昔の長光銘
刃角度はどちらも約28度

深い杢のカーリーメープルを削ってみました
これは現代製の寸六

こちらは長光・寸六

動画撮影後の刃先の様子(現代製)
そろそろ切れが止む感じです

長光・寸六
やや刃先が白く磨耗していますが
まだまだ切れは軽く健全です

その後深い逆目と杢が入っているウォルナット材を削ってみました
現代製のものは少し削っただけで
切れが止んでしまいました

こちらは長光・寸六
しばらく削りましたが、まだまだ刃先は健全です

2017年2月現在の様子
台の仕込み勾配は八分勾配(約37度)

刃の砥ぎ角度(刃角度)は約29度

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