2013年10月27日日曜日

森砥石さんが試し研ぎの仕上砥を持って来られました

森砥石さんが試し研ぎのため
仕上砥石を2丁持って来られました
最初は産地不明の巣板
全体に蓮華模様が入っている巣無しの巣板です


裏の様子


側は手挽きの跡が見られます
かなり古いものと思われます


やや硬めで、反応もやや鈍い感がありますが
研磨力は強く


鋼は鏡面近くまで仕上がります
研ぎ感と研ぎ上がりから
産地は京都梅ヶ畑の菖蒲しょうぶあたりの感じがします




これは梅ヶ畑菖蒲産の戸前と思われるもの


裏の様子


硬い石質の鏡面仕上砥です
黒い理想的な研ぎ汁が出ます
小振りながら文句なしの鏡面用仕上砥です


青砥(粒度約#1200)の研ぎ傷を
いきなり消すのはやや無理がありますが
このように鋼は鏡面に仕上がります

以上、サイズ、価格などは
森龍次商店までお問い合わせを


2013年10月26日土曜日

若気の至り・・

これはギター製作を始めた頃
ラベルに押そうと思い作った篆刻印
結局は使いませんでした
若気の至り・・









これは10年ほど前に地元の人に頼まれて彫ったもの
猪狩で使う槍の鞘


狩りをする方もイノシシも命がけなので
ついついこうなりました
こういったものは勢いが大事なので
円空仏風に30分ほどで彫り上げました


2013年10月24日木曜日

Gelasジェラ風フラット・マンドリンのピックガード

Gelas風フラット・マンドリンのピックガードの切り出し




部分的に厚いところは4mmほどある・・
もったいないが他のところが薄いので
この部分だけ削ることにする






裏側には金箔を貼りました
ここでもコニシボンドのスティック状接着剤が活躍


埋め込んで平に削る




出来上がり


2013年10月22日火曜日

サウンドホール縁飾りの接着

Gelas風フラット・マンドリン
サウンドホール縁飾りの接着工程






ピックガードの素材



こちらはバロックギター
ロゼッタの取り付けはまだまだ先ですが
こんな感じになります


2013年10月21日月曜日

バロック・ギターのサウンドホール縁飾りを作る

バロック・ギターのサウンドホール縁飾りを作りました




330mateからお世話になった胴付鋸
斜め挽きにも対応してくれる優れもの






新たに手に入れたスウェーデン鋼の小刀も使ってみました


大事な作業のときに限って邪魔をする・・


出来上がり


内部はこれが取り付けられます




取り付けはまだ先ですが
こんな感じになります


2013年10月19日土曜日

スウェーデン鋼の小刀を仕事で使う

製作中のGelas風フラット・マンドリンの
サウンドホール縁飾りの部材を仕上げてみました
これくらい切れてくれると
思いどうりに仕事を進めることが出来ます


ウォルナット材の縁飾りセンター部分


出来上がり


最後に貝を入れる予定



こちらは小刀とは関係ありませんが
同時に製作中のバロック・ギターの裏板です









スウェーデン鋼の小刀、出来上がり

17日に紹介したスウェーデン鋼の小刀に柄を挿げ
自分の道具にしました
スパニッシュ・セダーで柄を作り
瞬間接着材で接着


自分で握り易い形状に削り、透明セラックを塗りました
刃物の柄には何も塗らない人もいますが
私の手にはニスを塗った方が合います


柄の先端部を削り出来上がり
小刀は抜けないように接着しているので
短くなったら鉛筆を削るように柄を削っていきます


他の小刀と一緒にしばらく使っていき
様子を見てみます