2009年11月4日水曜日

鉋、鉋、鉋

今日は鉋使いの名手
木工作家の徳永順男氏の工房で
研ぎと鉋使いの交流を行いました


鉋刃を研ぐ徳永さん
この両膝を着いた研ぎ姿勢と
手を濡らさず、少量の水で研ぐための研ぎ場セットは
大原氏の考案によるものです
右側にある水桶の水をブラシで砥石に付け
研ぎ汁もこのブラシで洗い流します

大原氏が写真を撮ると
このように玉響(たまゆら・オーブ)が
多量に出現しました・・
5枚ほど撮影されていたのですが
すべてにこのように多量に現れていたのです


2 件のコメント:

R さんのコメント...

たまゆらくんたちは木の精でしょうか?
きっと、喜んでいるのですね。
ぼくたちはこれから何になるのかな?(^m^)
といっているかもしれません。

楽器製作家 田中清人 さんのコメント...

コメントおおきにです。
玉響はきっと木の精やと思います。
徳永さんの頭頂とワタクシメの丹田にある
というのも不思議でんな・・